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ueichiの雑記帖Ⅱ

サッカーを通して様々な人と関わる毎日をつれづれなるままに・・・

中体連予選

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チームもグランドの芝も今一歩


人の成長は
自分が本気で取り組んだこと以外は効率が宜しくないわけで

普段の練習は
過去全国大会まで勝ち進んだ世代と変わることなく
というより合理的に進化しているのに
今年のチームは
打ち込む姿勢が生ぬるいので成長の速度は・・・・
過去のどの集団よりも『遅い』と感じており
まだまだ大会での勝敗を語れるレベルではありません。

ゆえに
「負けながら少しずつ成長していく」
というのが今年のパターンで

3年生には郡大会の数日前に
「今、望む通りに出来ていないのなら
自分が望むものになれるよう
その道筋を自分で考えて取り組むこと
その姿勢によって同じトレーニングメニューでも
まったく効力が違うのだよ」
と、日々の自分自身の取り組む姿勢とか目標とかについて話したところ

勝ったり負けたりの地区大会を通して
選手それぞれ、自らの成長のイメージが少しずつ見えてきたように感じています。

今大会の4試合では
基本的に「叱咤激励」はしないように心掛け
出来るだけ個別のアドバイスをしてみて
それなりの手ごたえはありましたが
効果の程はもう少し時間が経ってみないとわかりません。

決勝だけは勝つつもりでいろいろ逆算して取り組んで
現時点とすればとても良い内容でしたが
不運なジャッチもあり残念な結果となってしまいました。
でも久々良い負け方で 結果オーライ

ちょっと油断していたら
優勝したらどこかで祝勝会をやるような計画もあったということで
地区大会程度でそんなことはしてほしくないので
その面からも負けてよかったと思っています。

親の気持ちはわからんでもないけど
試合結果に物やご馳走が付いてくるというのは大嫌いで
勝とうが負けようが
選手たちは普段心行くまでサッカーに取り組ませてもらっていることのみに感謝すべきで
保護者はその環境をできるだけ維持してあげることに力を使ってほしい

部活動にご褒美は必要ないと考えているのです。


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勝ったり負けたり

公式戦の合間に
今日はまったり地元でトレーニング



連休中の公式戦4試合は少し戦い方を変えて・・・
蹴りあいにも慣れておこうと
蹴って走る度を少し多めに

前半2試合はこれがはまりすぎて
実力以上に点が取れすぎて
大きな勘違いに

でも3試合目で
雑に蹴って間延びしたところで
カウンターアタックの餌食になり
程良いつまずき

今のチーム力だとスペースの管理がとても難しい
広くするにはフィジカル不足
狭くするには技術不足
両方やろうとするとどちらも出来なくなる

考えても解決しそうもないので
勝ったり負けたりを繰り返してみよう

それにしてもスマホって何もしなくてもきれいに撮れる
多少薄っぺらくても、チームもこうだと楽なんだけどなあ

ネコ歩き

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お?  世界ネコ歩きに反応!

bDSCF2055b_convert_20190502223556 (1)
ムムム⁉

cDSCF2052b_convert_20190502223725 (1)
てい‼  ムシかよ?

dDSCF2046b_convert_20190502223853 (1)
ならばこっちから てい! てい‼

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飽きたわ・・・

3月から4月

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3月から4月のイベントはおおむね終了
温かくなったと思ったら雪が降り
その雪も解けてグランドでサッカーやろうとしたら
雨が降り
まったくストレスフルな日々を我慢して
良く働いた

仕事面では
自分が直接担当するイベント以外にも
困りごとの相談事がいくつか持ち込まれ
当然ながら
そういうイレギュラーな事への対応の方を優先することになり
益々時間に追われてしまった。

自分一人で何とかなることとサッカーについては
付け焼刃で乗り切ったのだが
ごまかして通過しただけなので
いずれそのしわ寄せは来ると覚悟している。

覚悟はしていても対応が十分にできないと意味がない。
足りなかった部分を後から補うにはそれなりのエネルギーがいるわけで
気持ちだけでなく、物理的な備えが必要となる。

特にサッカーに関しては組織の問題でもある
ずっと前から解っていることだが
今の体制での限界点に近いということ

だからと言ってあきらめるわけではなく
不平不満も絶対言わない
まだ出来ることはたくさんある。

誰かの言葉にあった
不平不満からは幸福の芽は生えてこない。

今更ながら

12月1日、2日
坊ちゃんズ北信越大会に臨む

結果は涙だけど

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負けたからと言って逃げ帰る事は許されないのだ。
悔しさを噛みしめながら最後まで試合観戦。


彼らにとって初の北信越フットサル大会は、1次リーグ3試合を、
3-6、3-2、1-1の1勝1敗1分けで終了。
残念ながら順位決定戦に進むことは出来ませんでした。

県大会終了後にチームを見つめなおし
北信越大会で彼らに一番求めたものは
あきらめず最後までやりきることのできるココロ
俗世から少し離れた精神性でした。

今までも直ぐに諦めるというわけではなかったけど
気持ちのムラが比較的多く
周りの目を気にしがちなチームだったので
このままでは最初にコケたら全部コケルなと思い
大会前はその部分の嵩上げに多くのエネルギーを注ぎました。

そういうわけで県大会終了直後から
「北信越大会はレベルが高く本当にタフな2日間になる」
「簡単に勝てると思うな」
「瞬間に力を出し切れ」
「どんな展開になっても我慢し続けろ」
と言い続けてきたのですが、選手達が体感するまでは実際には理解できていないようでした。

ベンチワークとしては
県大会のように、先制、中押し、ダメ押しと得点を重ねるような展開は望めないので、なるべく得失点のレートを低く、勝っても負けても2対1くらいのゲーム展開をしたかったのですが、うまくはいきませんでした。

1試合目は県大会の延長みたいな気持ちで臨み、たくさんのチャンスも作りましたが不用意な失点が上回り打ち負けてしまいました。

2試合目は、相変わらず攻めながらもシュートを決めきれない展開ながら、守るべきところは固く守り、終盤に勝負を決める展開に持ち込むことができ、これが最初からできていればと悔やまれました。

3試合目も全体としては優位な展開としながらも、先制した後追加点が奪えず、終盤同点とされ勝ちきることができませんでした。でも、よく逆転されなかったし、最後までチャンスは作った。

第1試合を落とした後
それなりに修正して、危ういながらも残り2試合で接戦を演じることができたことにチームの成長を感じました。
2日間を通して、負けてしまった相手と比較しても上回る部分もたくさんあったし、取り立てて出来が悪かったわけではなく、優勝したチームに直接対決で負けなかったのはウチだけなので満足すべき結果なのだと考えます。

出場機会の長短はあるものの、練習を重ねベンチ入りした選手全員の力
応援に駆け付けていただいた下級生や保護者、先生方みんなの思いを結集して良い戦いができました。

あわよくば、少し足りない部分を運で埋めようかと考えていましたが、世の中そんなに甘くは無い。
運を呼び込めるほどの努力が無かったということ。

ただし、筆者個人としては、準備したセットプレー、選手への声掛けやタイムアウトのタイミングなど
ベンチワークは概ね思い通りに運ぶことができ、強豪との試合はとても楽しく、
自分の勝負勘の確認が出来て大満足の2日間でした。

選手にしてあげられるのはここまで・・・
それぞれこの経験を栄養にして次の目標に向かって大きくなってほしいものです。
選手個々の潜在能力を考えれば、現時点で筆者から合格を出すことは出来ません。
この程度で達成感を味わうな! 自分を信じて貪欲に成長しろ!自分の人生は自分で切り開け!
勝者にはまだずっと後でなれば良い。


生命教育を考える

~想定外を生き抜く防災教育~
日本ライフセービング協会理事長小峯力先生の講演会から

「ライフセーバーの“ライフ”の意味は生命を超えて人生だと考えています。」
心肺停止の状態から蘇生させてもダメージが残ることが多々あります。だから心肺蘇生は一秒でも早い方が良い。これがその人のその後の人生を救うことになります。

「ライフセーバーはフィジカルより気持ちが大切」
車いすのライフセーバーがいます。研ぎ澄まされた感覚と経験をもって自然を観察し、高波などから一度に多くの人を救っています。水に飛び込んで人を救えなくてもこういう活躍もあるのです。

「人は倒れる場所を選べない」
言葉のとおり人はいつどこで倒れるか自分で選ぶことはできません。だからファーストレスポンダー(その状況に最初に反応する人?)の力が非常に重要になります。最近は自分が海に飛び込んで救助するよりも、的確にファーストレスポンスできる人を増やすことがより多くん人を救えると考えています。

「今あなたの前に倒れた方は誰かが必要としている命である。この人を助けるために私が選ばれたという考え方はいかがでしょうか」
常に、誰もが助ける側にも、助けられる側にもなりえるのです。主体性の心理は使命へとシフトチェンジできる可能性を秘めています。勇気をもって一歩踏み出してください。

「真のライフセイブは・・・起こる前に防ぐのがベストなんです」
自分が救助したお子さんから毎年写真付きで年賀状が来ます。ありがとうございました。成長しています。ということなのですが、私はこれを苦い教訓として受け止めています。
私が未然に事故を察知していれば、この子は怖い思いも、苦しい思いもしなくて済んだはずなんです。


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(実際にはもっとすごい写真でした)

「この写真から皆さんには何が見えますか。」
押し寄せる津波の写真を投影して最初の質問。

筆者には大きな建造物もひとたまりもない津波の破壊力しか見えなかったのですが・・・氏の答えを聞いて一瞬何のことかわからなかった。

「わたしには多くの鼻と口が見えるのです。」


鼻と口?

解説を要約すると
日本メディアの報道の仕方にも問題があると思うが、この中には多くの人が流されている。亡くなった方の多くは溺死。あの時の報道では人の命が失われるということの本当の重大さが伝わっていない。みなさん想像できましたか(できませんよね)。というようなこと

頭をなぐられたような衝撃で・・・普段偉そうなことを言って、何でも分かっているようなつもりでいた自分が恥ずかしい。
ヒントまでもらったのに何のことか全く想像できなかった。後は悔しくて半ベソかきながら聞いていました。

当町でも平成25年から平成27年まで3年間、震災の地からサッカー少年を招待して交流試合を行い、そのときは皆さんに喜んでいただき事業としては一応の成果が上がっていたのですが・・・自分としてはちょっと違和感があったのです。

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(町長杯サッカー大会に招待)

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(夏祭りの木馬引きにもチャレンジ)

その時感じていた
気付けなかった違和感がここに(自分が真実を理解していなかったことに)あったのかとようやく気付かされ、とても悔しかった。
かくなるうえは、この先生を呼ぶしかない。名刺交換して「先生長野県遠いけど来ていただけますか?」と聞いたら
『気持ちで行かせていただきます。ぜひ声をかけてください』と力強い返事をいただきました。
作戦立案中。

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(赤沢自然休養林散策)
「この子達は我々が想像もつかないものを見てきたんだ」と思うと胸が詰まるのです

ジージョの結婚式

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日曜日は教え子ジージョの結婚式
乾杯の発声を頼まれていました。
ところが、不覚にもトレーニングマッチを重ねて入れてしまっていたので
(幸い試合が穂高で結婚式が豊科)
試合会場からギリで式場へ移動するということになり

このパターンはタカの時と同じ状況で・・・
あの時は、靴を忘れスニーカーで列席し
乾杯をしなければならないという大失態を演じてしまいました

今回は慎重に準備して
式場も初めての場所だったので
朝試合会場へ行く前に下見し
(下見しておいてよかったすごいわかりにくい所でした)
最後のB戦をスタッフに任せて移動

今回は完璧かと思われたのですが
式場に入って写真を撮ろうと思ったらスマホが無い
試合会場に忘れてきていました。
忘れ物は藤さんにピックアップしていただき
何とか安心して式に臨むことが出来ました。

さてジージョ君の式ですが
参列の案内状も開封せず
「出るよー」と口頭で伝えてあっただけで
(こういうところが「人生なめてる」って言われるゆえんで)
20分前に式場到着
そこで案内状をしっかり見て
初めてお婿に入ることが判明

嫁さんもらうのとだいぶ雰囲気が違うんで
乾杯のあいさつを少し練り直し(焦った)
それにしてもお相手の家のこととか何もわからないので
失礼の無いように喋れるかとても不安でした(久しぶりに不安感味わう)

怪しい牧師さんのリードで結婚式が終了し
いよいよ披露宴
乾杯は媒酌人のあいさつや祝辞や何人か喋った後のはずだから
そこでリサーチすればいいやと思っていたら

新婦さんの伯父さんの祝辞一本でいきなり乾杯に
またまた焦った
とりあえずジージョ君の、根気強さ、包容力、気遣い
などのエピソードをちょっとお話して
許していただきました。

ちなみにお相手はジージョ君より少し年上で
松本市中心に数店舗を展開する
衣料品小売業を営む会社の3代目社長さんでした。

まだ社長歴は浅いようでしたが
一目来てスーパーしっかり者さんという感じがわかり
オーラはバリバリ出ていました

いくつか結婚式に列席させていただいておりますが
今回は
「この子達よくも出逢ったものだ」(本当にいい意味で)
と感心させられるランキング ナンバーワンカップルです。
筆者の普段の行動範囲と全くかけ離れた人達と交流で来て楽しいひと時でした。
ジージョがんばれ 人生は 谷あり 谷ありと 心得よ
社長さんあまり無理しないで
遠くで見守らせていただきます。
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フォーマルな場が大嫌いで
特に結婚式が苦手な筆者でしたが
そこそこ楽しめるようになったということで
自らの成長(又は退化)も感じる今日この頃です。

8月の終わりに

とある団体の職員採用試験の面接官を仰せつかり
嫌々ですが務めさせていただき
そこで
凄い・・もの凄い・・子に出会うことができました。

彼女は幼いころから吃音で
人と話すのが苦手だったので
高校生くらいまでは一人で本を読むことが多かったそうです。
成長するにつれ周りとの関わりの必要性を感じ
大学に入ってからは積極的に話をしたり、手話を勉強したりしたそうで
経歴にはたくさんのボランティア活動や取得した資格が記入されていました。
今では、スムースとは言えませんが日常会話がしっかり成立し
多くの方に囲まれて日々勉強しているということです。

私は3人いる面接官の1番目に質問する役で
「受験者の嫌がることも聞け・本性が出るようにしつこく迫れ」と言われていたので

「貴方がどんなに努力しても上手く伝わらないこともあると思いますがどう考えますか?」
とか・・・本当に意地悪な質問をしたのですが
彼女はそんな心無い質問にも動じることなく
実に清々しく、はっきりと受け答えしてくれました。

言葉の端々から、本物の勉強と経験に裏付けられた広く深い知識と知性がにじみ出ていて
その姿勢は凛として気高く
思わず感動で涙が流れそうになりました。

笑顔で答える受験生に接し、面接官が半ベソかきながらしつこく薄っぺらで意地悪な質問をするという変な空気の中、一通り3人の面接官の質問が終わり

最後に彼女が
「普段はこんなにぎこちなくありません。あらかじめ用意されたことを話す時は、役を演じる感じになるのでもっとスムースです。」と最後まで吃音を気にしている様子でしたが・・・

そんなことは全く気にする必要のない素晴らしい人材と感じました。
筆者には最終結果はわかりませんが、こんな子を採用しないような組織なら終わってる・・・
採用された後彼女が、さらに高い壁に直面するだろうことも容易に想像ができますが、この人なら立派に乗り越えて成長してくれるだろうと感じました。

「人間ってこの年齢でこんな風になれるんだ」と感心しきりなんですが
反対に、「自分は60年間何をやっていたんだ」という悔恨の念に支配され、今もへこんでいます。
面接官は二度とやりたくないけど、今回はすごい人材を目の当たりにすることができとてもよかった。

人の成長過程はいろいろですが、自分がかかわっている子供たちの人間性のOKラインをかなり引き上げなければならないと感じています。

価値と評価

 ごく普通に社会生活を送る場合、人にとって物事の絶対的な価値は変わるものではないと思う。
 ただ、ごく普通に社会生活を送る人たちは「他者の評価」を自分の価値、世の中の価値と勘違いしてしまうのでいろいろな歪みが生ずる。

 メッシもネイマールもイニエスタもチームを勝利に導くことができなかったため世間の評価は少なからず下落した。でも彼らの才能は唯一無二であり、サッカー界の至宝であることは何ら変わりがないし、彼らは地位や名誉を目的にサッカーしてきたわけではないと思う。

 サッカーを通して数年間、若い選手たちとかかわってきたが、思えばどの世代もこの部分の価値観を整理できたタイミングが、結果としての勝利に直結していたように思う。
 自分のプレーについて、人(チームメイト、親、コーチetc)がどう思うか、周りからどのように見られているか、なんて事が気になっているうちは本物の力は付かず、培ってきたものも発揮できない。

 重要なのは選手の心の成長度合いで、きっかけとなりうる試合に複数の選手の心の成長が整っていないと、化学反応→パラダイムシフト、とはならない。
 そういう場合はいかに負けるかであり、変な勝利を手にするよりも次の大きな成長につながる負けを経験したほうが良いのだと考えている。

 そもそも、すべからくこの世のことは成功や栄誉や勝利を目的に行うべきではなく、また、他人との比較ではなく自分自身の充実を追及すべきものであり、
結果=勝者の輝きや勝利の感動は一瞬で過ぎ去るが
経過=一度身につけた正しい価値観や、物事への取り組み方は一生の財産となる。

 ただし、これに気付くのが少年時代なのか、中学生年代なのか、それ以上になってからか、もしくは経験せずに一生過ごすのか・・・は神の領域だと思われます。

正しい道を進む中の出来事

「なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでも、それが正しい道を進む中の出来事なら、峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一足ずつですから」
灯台守がなぐさめていました。
「ああそうです。ただいちばんの幸いに至るために、いろいろのかなしみもみんなおぼしめしです」
青年が祈るようにそう答えました。
(銀河鉄道の夜 より)

中信大会はとても残念な結果で、選手たちはそれぞれ心残りがある、というより相当な喪失感があるようですが・・・人生はそういうものなのです。

それぞれ頑張りましたが、勝っていくために必要ないつも以上の力を出せた選手は無く
いくつかのポイントになる試合で、もう一点取るチャンスはいくらでもあり、失点しなくてもよい方法もたくさんありましたが
以前からチームが抱えている技術面、精神面の課題は残念ながら現時点では克服できていません。

結果、いろいろ準備しながら想定していた最低ラインのところに落ち着いてしまいましたが、筆者としては常に、チームが“正しい道を進む中での出来事である”という思いであるので、育成は予定通り次のステージに移行していきます。

試合に追われ、コンディションが合わず、省いてきたいくつかの事にじっくり取り組み次の活躍の機会に備えます。
ほんの一瞬の出来事に一喜一憂するのは良いことではありません。

郡内小中学校の初任者研修で宮澤賢治の勉強をして「銀河鉄道の夜」なんか読みかえしていたら妙に落ち着いちゃって・・・

教育は誰のために

6月19日 郡の初任者研修会で閉会の挨拶(講師へのお礼込)
難しかったなー
宮澤賢治の教育についての講話をとても楽しく拝聴し、気分が高揚していたので、ついつい話しすぎてしまった。これは失敗でした。

 岡田先生本日は大変中身の濃いご講演を賜りありがとうございました。真摯に純粋に物事に取り組む宮沢賢治さんの生き方が教育の原点であると改めて感じ入ることができました。
 私はもともと行政の職員で、昨年途中から今の職に就いたため、本日受講されておられる先生方と同じ初任の立場です。本日若い先生方とともにお話をお聞かせいただき大変勉強になりました。これからの仕事や自分自身の人生に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
 さて、先生方、教職につかれて3か月が過ぎようとしていますが、学校や、地域での生活はいかがですか。子供たちは奔放に走り回り、身の回りは意外に義務的なことや制約が多くて、なにかと大変に感じている部分もあるのではないでしょうか。
 校長、教頭細かすぎ、あの先輩苦手、手のかかる子供多過ぎ、あの保護者ちょっと苦手、と思うようなことも多いのではないでしょうか。
 先ほど言いました通り、私はもともと行政の職員で、いろいろ強引なこともしてきたので、昨今の教育のシムテムに息苦しさを感じることもしばしばです。
 細かいこと言ってないで「子どものためになることはすぐにやろうよ、ためにならないと思ったらすぐやめてよと」思うことも多々あります。
 でも、教育に関してはやはり慎重の上にも慎重を重ねなければならないと常々自分に言い聞かせるようにしています。
 皆さんはすでに子供たちの人生に大きくかかわっています。皆さんの関わり方一つで子供たちの将来が大きく変わることもあります。
 子供たちに良い影響を及ぼすために、教育にかかわる人間は常に研鑽をつまねばなりません。私は先生方の成長が子供たちの成長に直結するものと考えています。本日の研修の成果を生かすことは勿論ですが、皆さんには地域や社会全体の事にも常に興味を持っていただき、教育者である以前に、宮澤賢治先生のように人間として生きていくための引き出しをたくさん持ってほしいと考えています。
 教育委員会の立場は、町村の教育全体をコントロールすることですが、みなさんを規則や権威で縛るつもりは全くありません。私たちに対しても思うことがあれば、対等の立場でどんどんご提案いただきたいと思います。岡田先生のお話にありました通り、良いものを作るためには大人が本気でぶつかり合うことも必要です。
 皆さんが、子供たちの立場を最優先して、子供たちの天の才を開拓できるような先生に成長していただくよう、全力で支援して行きたいと考えています。
 結びとなりますが、みなさんも子供たちをありきたりの常識や、規則や権威で縛ることがないように。時には片目をつむって、子供たちの判断をじっくり待てるような懐の深い先生に成長していただきますことをご祈念申し上げるとともに、本日貴重なご示唆を賜りました岡田先生に改めて感謝を申し上げご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

全中予選が始まってしまった

自分の仕事の都合で十分な準備が整わないうちに
今年の全中予選が始まってしまった。

それなりに特徴を待った選手の集まりなので
そこそこ楽しいサッカーは出来ており

この年代でやるべき標本のような部分もたくさん持っているので
より多くの人の目にとまる場まで勝ち上がってほしいが

良いチームイコール強いチーム
とならないのが世の常で、負けるときはコロッと負けるものだ。

今大会では
攻撃最優先のリーグ戦とは少し違う戦い方
少しリスク回避を考える方向で臨んでいるが
それでも脆さは払拭しきれない。

メンタル面も含めて
やらねばばらないことがいっぱい残っているけど
けがや疲労の蓄積にも配慮が必要で、テストや学校行事もあり
全部はやりきれないので、選択・集中せねばならない。

当然筆者一人では対応できないので
ここからがサポーターを含めたチームの総合力の勝負になる。

いろいろ、基本的には普段のとおりがベストで
選手も保護者も
気合入れ過ぎて舞い上がるのはマイナスにしかならないので
此処は最初に押さえておきたい。

もっとも
決勝戦終了後にすでに舞い上げっていたので
手遅れ感もあるのですが・・・・・

5月 にゃんこ受難

5月は多忙の極みで
連休後は全くにゃんこと遊べす。かわいそうだったよ。
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7日(月)、8日(火)夜は住民懇談会
9日(水)は青少年健全育成会議であいさつ
10日(木)は朝5時に家を出て塩尻発6時17分のあずさに乗って東京へ10時からの総会に滑り込み、終日研修の後、夜は東京泊
11日(金)午前中ひきつずき会議出席の後、新宿発12時の特急に乗り塩尻へ、夜は塩尻市内で女子サッカー指導者の集まりに参加して、佐々木ナデシコ元監督とも懇談させていただき、塩尻泊、
12日(土)朝7時にホテルを出て上松に戻り、9時から昼までの会議に出席し、午後はサッカー部の指導をした後、18時から県社会人バレーボール関係者と懇親会をして、
13日(日)は5時30分からの消防の訓練を視察し、続いて午前中は社会人バレーの県大会を視察、午後はプールのオープンイベントを行った後、サッカー部の練習。
14日(月)夜は住民懇談会、
15日(火)は主幹指導主事の学校訪問に同行し
16日(水)は臨時議会で小学校改築予算の説明をして
17日(水)18日(木)また東京に出張し、ITソリューションエキスポを視察。
19日(土)20日(日)は菅平へ登ってサッカー部の指導
21日(月)午後は郡の社会教育主事総会であいさつし、夜は住民懇談会
22日(火)夜住民懇談会
23日(水)午後は御嶽海後援会役員会に出て、夕方は中学校部活支援会議、引き続き住民懇談会
24日(木)午後は障がい者支援瀬インター開所式であいさつして、
26日(土)は小学校運動会で祝辞を述べた。
27日(日)は午前中サッカー部のトレーニングマッチに帯同し、午後は総合型スポーツクラブの総会で祝辞を述べ
29日(火)は午前、午後それぞれ会議で
30日(木)午後は地区に住んでいたお年寄りの葬儀に出席し、夕方からは会議に出席
31日(木)午後は会議、夕方から夜は学校長・教頭との懇親会で1月を締めくくった。

この中に
本当に自分がやりたかったことはほんの少ししかなく
ゆえにとてもストレスのたまる毎日
人間、生涯勉強だから、まったく無駄とは言わないが
あまり幸せではないような気がする。
色々やらせてもらうことに不平不満を言うのも贅沢とは思うが
どうしても処理しきれない感情が残る。

サードブック贈呈式

ダウンロード
わが町では生後7か月の子供にブックスタート
小学校1年生にセカンドブック
中学1年生にサードブック
として好きな本をプレゼントしています。
数冊の候補の中から好きな本を選んでもらうのだけど
今年は4人に1人くらいが「君たちはどう生きるか」を選んでいました。
中学生への贈呈は筆者から。
サッカー部員もたくさんいるので、一人ひとり顔を見ながら贈呈してきたよ。

あいさつ
皆さんには
たくさん本を読んでほしいので、上松町では4年前からこのサードブックの事業を行っています。
なぜ本を読んでほしいかというと
読書は皆さんの脳を活性化し、考える力や、コミュニケーション能力も高めることがわかっているからです。

なぜ読書をすると脳が活性化するかというと
たとえば
「春になって今年もきれいな花が咲いたよ」って
書いてあるのを読むと
春って言葉から暖かさを
花からは、何色なのだろう、黄色い水仙?、ピンクの桜?
などを想像し、もしかすると土の匂いなんかも感じる人もいるかも

また、読み方が、声を出して読む音読でも、黙って読む黙読でも、目で見たものを頭の中で音声にして考えるからすごくたくさん脳を動かします。

本を読む習慣がついている人は今まで通り、あまり読書が好きでない人はこの本をきっかけに、月に1冊くらいは読んでほしいと思います。どうか本に親しむ中学校生活を送ってください。

R.J.パラシオの本



ワンダー

フィクションなのに、久々感情移入して・・・

最初から、オーガストがジャックに裏切られるような気がして
ドキドキしながら読んでいたら
106ページでやっぱり裏切られ悲しかった。

この流れでサマーにまでひどい仕打ちを受けたらどうしよう?
と、さらにドキドキしたけど、サマーはずっと味方で良かった。

ジャックとは229ページで仲直りしてめでたし。

色々あって、
味方が徐々に増えて
最後はハッピーエンドで救われたよ。

心に残ったフレーズ
「だれも傷つけずに中学時代をすごせたら、ホントにイケてるじゃん。」

「見すごしてきた、たくさんの美しいものを。
忘れていた、人生は自ら探し求めるものだと言うことを。」

ジャンルは児童書だから
中学生にはぜひ読んでほしい。
そして
思いやりを忘れがちな大人にもぜひ。

uramenn


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