ueichiの雑記帖Ⅱ

サッカーを通して様々な人と関わる毎日をつれづれなるままに・・・

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敗戦から得るもの  その①

この2週間多忙を極めた。
ジュニアユーストップの強化試合、1年生のテプコ杯、少年トップチームの8人制大会福井遠征で、18日から26日までの9日間で全16試合のマネージメントである。
加えて一応給料を稼いでいるオフィスでの仕事も新年度から始まるプロジェクトの準備が最盛期となってしまい、本日も会議のため代表のテストマッチも見ることが出来なかった。
小中クラブは他のスタッフや保護者の協力で何とか試合だけはこなしたが、総括が全く間に合わなくなってしまった。
既に印象が薄れてしまったのだが、今しっかり分析しておかないと今後の強化方針が立てられない。頑張って出来る範囲で振り返って見ることにした。先ずは中学トップチームの戦いから・・・


トップリーグ予選最終節ではコンディションをしっかり整えた時のパフォーマンスを分析できたので、1週間後の順位決定トーナメント、南信スーパーリーグ、安曇野テストマッチでは再び個の集合体としての力を見ることにした。
テーマは、『良く負ける』である。
数年前の予定では、この世代はこの時期から『常勝チーム』にしたかったのだが、精神面を中心に成長が予定を下回ったため目標を下方修正。
シーズンが始まれば矢の様に過ぎる中学生の一年。負けることが許されるうちに「良く負けて」シーズンを戦いながら成長するための布石とすることにした。

対戦は先ず5試合を超強豪と苦手なタイプ相手にセットし、最終2試合は少し楽な相手で一応気持ち良く終われるスケジュールとした。
結果は、試練の5番勝負を2勝3敗、調整試合を2勝で終了し概ね狙い通りの成果となった。

18日第1試合対Sダック。
Sダックには50分間と切れることがなく厳しいプレッシングサッカーを展開された。これまでは立ち上がり押されていても10分間我慢すると大抵相手の足が止まり、徐々に上松のペースとなったのだが、この試合は終始完璧なオールコートプレスで押さえ込まれた。
さすがに県外遠征で鍛えてきたチームは気力、体力ともにすばらしい。大切な試合ではどのチームも集中が持続するものだが、Sダックはすべての試合でハイレベルな戦いをしようと心がけている。そうそうできるものではない。
安芸中も悪くはなかったが、チームとしての連動と我慢が不足し、DFライン、MFでのビルドアップをつぶされて失点を重ね1:4の完敗であった。指導者としてイメージしているレベルは、これくらいの集中したハイプレッシャーにも慌てず辛抱強くボールを動かし、競り勝てるチーム。かなり大人のサッカーである。

第2試合VSサーム サー無は中心選手がJFAの研修で不在であったが、ほかにも多くのタレントが揃い展開力は抜群だった。試合は風下の前半に先取点を奪われると終始おされ気味の展開となったが、エンドが変わった後半は逆に相手の足が止まり、たて続けに得点をあげて3:1の逆転勝利を収めた。サー無は勝負にこだわらずいろいろ試している様子で、この日の勝敗は参考にならない。ベストメンバーが揃い勝つ気でこられると非常に手ごわい相手であると感じた。

19日第1試合VSトップSトーン
TSは南信の強豪クラブ。安芸中はTSとの相性が非常に悪く毎年痛い目にあっている・・・。そして今回も返り討ちにあってしまった。キックオフ直後からボール支配率はかなり上回り良い崩しも出来たが、最終的に体を張ったDFに押さえ込まれ無得点。逆に自陣での不用意なボールキープを奪われ失点した。以後も比較的落着いてボールをつなぎながら攻勢に転じたが、終了間際にカウンターアタックから追加点を奪われ0:2の完敗。試合自体は悪い内容ではなかったが、結果は本番でもありそうな展開で「良い経験」だったのか「悪循環の始まり」なのか評価しにくい一戦となった。

19日第2試合VS高陵
こーりょうは抜群のスピードが武器のエースストライカーと、闘志あふれるGKを中心としたハードなDF力を持った好チーム。全中県大会優勝を目指すライバルチーム同士なのであまりやられたくはなかったのだが、安芸中はキックオフ直後にいきなりDFのミスから失点し苦しい展開。
 ボールがつながりうまく崩せる時間帯もあったが、決定力を欠き、逆に相手10のスピードについていけず、ポロポロと失点を重ねてしまった。我慢不足である。
風上に立った後半は良いリズムでゲームを支配したが、再三の決定機に得点できず追撃も1点止まり。安芸中の技術を相手のパワーと気力が上回り完敗。

21日以降のコメントはその②につづく
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