ueichiの雑記帖Ⅱ

サッカーを通して様々な人と関わる毎日をつれづれなるままに・・・

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夏本番   強くなれ!

ジリジリ照りつける日差し、ムンムン地面の照り返し、ボンッとボールを蹴る音、子供のはしゃぐ声・・・でも日陰はさわやかな風、カナカナジージー・・・とセミの声

すべてのものが急成長する筆者の一番好きな季節。でも木曽の夏は秋も一緒にやってくる。
『これから』なのだが『これで一区切り』も覚悟しながら、そしてまた次の『これから』も感じつつ・・・初心に帰る。

20数年前、中学サッカーのサポートを始めた時には県大会優勝なんて考えもしなかった。
ただひたすら子供達の活躍の場を確保したいだけだった。田舎にも良い選手がいることを知らしめたいだけだった。
平成10年(だったっけ?)に初めて県大会で勝ったときにも勝つことを目的に勝ったわけではなく、気がついたら勝っていた。

3年連続で運に恵まれ・・・
今回また県大会で優勝できたのだが、20年前を思うとまったく考えもしなかった展開になっている。
この3年間も才能あふれる選手達に・・・そして運に恵まれた。

経験を重ねるごとに状況が変わって、自分は生意気になっていないか?打算的になっていないか?

ここ数年このシチュエーションで自分のサッカーのいろいろなことを思い出し、そして初心に帰る。
特にサッカーが好きではなかった子供のころ。
練習が嫌いでほとんどサボっていた中学生のころ。
体が成長して初めてサッカーが楽しいと思えた瞬間。
どうせサッカーやるのなら楽しく巧くなってほしいと子供達に関ることにした時の気持ち。いろいろを振り返り・・・今を確認する。

大丈夫、本質は何も変わっていない。

どんな田舎でも良い選手は必ずいる。選手数は少なくても大切に育てて磨けば全国に肩を並べるレベルに達することが出来る。
時が流れ方法論はいろいろ変わってもこのスタンスは変わらない。

摂氏34度が爽やかに感じる。
流れる汗が冷たく気持ち良い。
いくらでも走れる。
次のプレーが簡単にイメージできる。
とっさに足を出しただけで思い通りにボールがコントロールできる。
人のざわめきが遠くに感じ、すべてがスローモーションのようにはっきり見える。

本当に集中するとこういう感覚になるのだよ・・・と毎年この時期に選手に話をする。
今年もこういう話を出来るところまで上がって来ることができた。
そして今年も何人かはこの領域に踏み込んでほしい。

日々緊張感の増す選手達の顔を見るのが楽しみ。子供と一緒に緊張する保護者を見るのも楽しみ。

今日はあまり語らず心の中でつぶやいた。
『強くなれ!』

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