ueichiの雑記帖Ⅱ

サッカーを通して様々な人と関わる毎日をつれづれなるままに・・・

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怒涛のサッカー月間

北信越大会、全国大会、帰町後週末には塩尻商工会議所会頭杯参加。
怒涛のサッカー月間だった。
筆者はとてもお疲れ。

選手も疲れてはいると思うが、意外と動きはシャープ。
全中2回戦敗退の次の日に、現地で練習試合を1本組めたのが効を奏したのだろう。
気持ちが切り替わり明確に次の大会に向いているので動きに淀みが無い。

とはいえ、さすがに塩尻杯二日目は動きが重かったので、本日は休養日としてみた。休んだのが良かったか悪かったかは今のところ定かでないが、筆者が、堆積したサッカー以外の仕事をこなすにはちょうど良いスケジュールとなった。


サッカーを通して、日々の楽しみを提供することを目的としている我がサッカークラブ。
今年は良いイベントが続き多くの人に楽しみを提供できている。

選手は例年通りおおむね楽しんでいる。
保護者もいつも通り大いに楽しんでいる。
応援に駆けつけてくれた関係者はもちろん楽しんでくれた。
全中に出られたことで町内にもけっこうサッカーを楽しみにしてくれる人たちが増えている。

サッカーを通して幸せな気分になれる人が沢山いることはとても良い。
でもこれは運良く勝てたからなのだとも思っている。

女子サッカー日本代表のスーパースター澤穂希さんが何かのインタビューに答えて『オリンピックやワールドカップのアジア予選で負けたら競技を続けることがとても困難になるからどうしても負けられない・・・。』というようなことを言っていた。

そんなに深刻ではないが、スポーツ文化の無い我が地域でもこういう傾向は否めない。悲しいが話題は一過性のものだろう。依然現実は厳しいと感じている。


近代のスポーツは勝負のほかにパフォーマンスの要素がよりクローズアップされている。
良い表現をして勝負に勝てれば理想的だが対戦すれば必ずどちらかが負ける。

新チームがスタートする以前から、今年もまた『常に勝てる』戦力ではないと判断していたので、勝敗よりパフォーマンスを少し優先させたチーム作りをしてきた。

舞台は中体連大会。意識したのは指導者の目。
普通の中学生が、真面目な取り組みを最大の武器として、基本的な技術とシンプルな戦術だけでどう戦うべきかを表現することを大きな課題とした。

もくろみは概ね成功し、指導関係者の評判は非常に良かった。2回戦で敗退したのにチームは高く評価され、大会の優秀選手に二人も選んでいただいた。

しかし、『完成度の高い好チーム』とか『良くまとまったチーム』と表現された部分では、個よりも組織という印象を強く抱いた人も多いのだと感じ、複雑な気分になった。

『完成度』とか『まとまり』に見える部分の動きをするためには、選手個々の判断力やセンスが大きな要素となる。身体能力の低さをカバーするためのこの能力を獲得するために選手たちは非常に大きなエネルギーを使い、必死になって身につけた『個の力』なのだ。

決め事ではなく個人の判断で成り立っているサッカーであることをもう少し上手く表現したいが、いまのところ決め事に見えてしまう程度の力しか無いのも事実である。
秋から冬にかけて『強さ』が評価の対象となるクラブチームのフィールドでも戦い抜けるレベルまでチーム力を引き上げたい。
我がチームのセールスポイントは『判断力』だ。
幸いなことに筋肉と違って脳の許容範囲は非常に大きい。選手の頭がパンク寸前になるまで追い込む。

とはいえ、まだまだ出来ないことの多いチームだから勝敗が時の運に左右され続けることには変わりない。どうしても勝たせたい保護者にはお百度参りを推奨しよう。
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