ueichiの雑記帖Ⅱ

サッカーを通して様々な人と関わる毎日をつれづれなるままに・・・

修行の場

怪我をしている選手に無理して出場しろと言っているわけではありませんが

5日の伊那カップの折 GK太郎が接触プレーで右手を負傷
翌6日のリーグ戦ウォームアップの時に「僕はどうすればいいですか」というので
「試合に出られる支度でベンチに入れ」と命じて隣に座らせました。

キックオフ直前に
「太郎、気楽にゴールマウスを2年生に明け渡しているけど、俺がお前の立場なら、右手は使えませんが試合に出させてください。って言うがなぁー。それが4人しかいない3年生の、正GKの思考であるべきだぞ」と話をしたら複雑な悲しそうな顔をしていました。

10日は2年生の中心選手ヒロキンが「怪我で試合に出られません」と言ってきたので
「それは分かっているがとりあえず試合に出る支度をしてベンチに入れ」と伝えたところ
しばらくして「今日はユニホームを持ってきていません」という返事。
「県トレセンにも選ばれていて、2年生ながら我がチームでは不動のボランチを任されている選手なのになんという意識の低さだ。チームのこと、チームメイトのこといろいろを考えてどんな事態にも対応できる準備をしてくるのが中心選手の思考であるべきだ。自分の都合を優先させる選手にはチームを動かすことはできない。チームを動かせない選手は成長しない」と話をした。

キックオフ直前のドサクサに、とても乱暴な言い方をしたので2人がどれくらい理解してくれたかはわかりませんが

サッカーは
群れて生きなければならないことを宿命づけられている人間としての修業の場であります。
サッカー以前に、人としてどうあるべきか
常に自分の都合を最優先にしている人は魅力に欠けるのです。

重ねて言っときますが
怪我をしていても無理して試合に出ろと言っているのではなく
怪我をしている選手が試合に出たいと言ってきても起用するつもりもありません。

今回は
怪我をしてしまったけどそれでもチームメイトのために何かできることがある。
何かしなければならない。
と考えるプロセスが明らかに欠如していると
筆者が感じているということで

サッカーの上達を目指しながら
魅力的な人間になってほしいという
チームのコンセプトが選手達に伝わっていないこと、伝えられていないことに不満を感じているということです。


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