天候にも恵まれ思う存分いろいろな事を試すことができました。
相手もあまりシャカリキにならないので選手に過剰な負担をかけることなくサッカーの質を追求できます。
初日は0-1、2-2
それなりの内容ながら勝負には結びつ来ませんでした。
しかし、思うように得点があげられず、ミスから失点というパターンが続きながらも
自陣でも我慢してつなぐ。前が詰まったら戻してやり直す。上手くいかなくても我慢する。
というテーマの追及は出来、良い1日でした。
2日目は4-0、2-1で2勝することができました。
トレセンで主力の抜けた相手でしたが、良いことも悪い事もある中で
少し我慢したご褒美みたいなものが見えたことは育成のモチベーションを保つためには好材料となりました。
2日間を通して客観的に総括すれば30点くらい
イージーミスが多いこと。
ココロが乱れやすいこと。など
課題の克服はまだ先の事と感じました。
特に心の育成難しい。
常に
波の無い湖面のような状態を保ちたいのですが
ちょっとしてことですぐに心に波が立ってしまうようです。
晩成型の子供たちなので言われている意味も理解していないのかもしれません。
にゃんこの躾よりはるかに根気が必要です。
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